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日本史 原始・古代・中世編
¥1,000
只今、日本史 原始・古代・中世編をご購入いただくと、近世・近代編、近現代編のPDFが後日メールにて送られてくるキャンペーン中です!この機会にどうぞ。(一般公開のため動画リンクはついておりません) いよいよ,大学受験のシーズンが始まります。みなさんの人生のなかで,転機となる1 年です。決して悔いを残さないよう,本気で立ち向かいましょう。私が入試問題のパターンを研究し尽くして完成させたオリジナルテキストを用いて,あなたたちを「合格」へと導きます。日本史という科目は,膨大な数の歴史用語が使われます。そのため,日本史の勉強方法がまだまだわかっていない生徒諸君にとってはそれらを扱いきれず,難しく感じるかもしれません。かつて「日本史は暗記科目だ」と非難された時代があったのは,こうした歴史用語を処理しきれなかった生徒がどれだけ多かったのかということを物語っています。 しかし,大きな時代の流れや各単元のポイントをしっかりと把握すれば,歴史事象の因果関係がみえてきます。そして,「歴史事象の因果関係を考える」ということができれば,そこで使われている歴史用語の意味が脳内に完全にインプットされ,忘れなくなります。これが,大学入試における日本史を攻略する最大のポイントとなります。 そこで,私の授業では歴史用語の意味を説明することを最小限におさえ,大きな時代の流れと歴史事象の因果関係を考えることを優先していきます。授業で学んだことを利用して,多くの歴史用語をインプットする作業は宿題にまわします。講師 と生徒との役割分担を明確にして,要領よく短期間のうちに仕上げていきましょう。 それでは,みなさんの夢の実現へ向けて,華麗なる日本史のスタートです。 全183ページ。
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日本史 文化史編
¥550
SOLD OUT
飛躍の夏です。 「文化史が間に合わなくて受験に失敗した」という話をよく耳にします。大学受験の日本史では、文化史をマスターすることが合否の分かれ目になるといっても良いのですが、個人的な学習では何をどこまで覚えたら良いのかという目安がつかめず、膨大な人名や作品名の波にのまれてしまい、時間だけがムダに過ぎてしまいます。こうした失敗は絶対に避けて下さい。 実のところ、コツさえつかめば文化史は大学入試において最も得点源にできる分野なのです。ただ、たくさんの歴史用語をできるだけ短期間で頭に入れるには、理論に基づいた学習が必要です。したがって、文化史の内容をなるべく政治史や外交史に紐づけることで、体系的に理解しなければなりません。また、歴史用語をみた時に、「文化区分」と「ジャンル」を意識するようにしましょう。例えば、「今昔物語集」は、「院政期文化」の説話集で、「文芸」のジャンルの中に位置づけることができます。この作業に慣れてくると、インプットした内容が忘れにくくなります。そして、忘れてはいけないのは歴史用語を活用するということです。そのためには、実際に入試問題を解かなければなりません。 以上の点を踏まえて、本テキストを用いて授業内容をしっかりとマスターすれば、「文化史って面白いし得点源にもなる!」と自信を持つことができるはずです。 それでは、≪文化史編≫のスタートです。エンジン全開、光速で突っ走りましょう! 全139ページ。
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生物基礎
¥1,000
ただよびプレミアムの方では,教科書の発展的な内容や共通テスト対策・大学別対策を中心に扱います。ただよびベーシックを受講し,教科書の基本事項が身に付いているという前提で授業を進めていきますので,必ず毎回予習をしてから授業に臨んでください。 予習をする際は,これから受講する範囲のページに目を通し,まずは何も見ずに問題を解きましょう。当然のことですが,入試本番で初見の問題を解けるようになるには“ 自力でどれだけ解いたか” が重要なファクターになりますので,この過程を絶対欠くことのないようにしてください。また,抜けている知識は,予習時に教科書や図説(資料集)できちんと確認しておきましょう。生物の場合,知識なくして問題は解けないですし,知識は考察系問題を解く上で不可欠な土台となります。 授業を受けた後,そのまま次に進むのは禁物です。予習時に解けたかどうかにかかわらず,授業で得た知識や考え方を整理しましょう。そして,予習時に解けなかった問題については,解けなかった原因を丁寧に分析し,最後に解答の再現を行い“ 自力で解ける” ようになってから次に進みましょう。ただし,解答の再現については,解法の丸暗記にならないように注意してください。あくまでも大切なのは問題に対する“ 考え方” を身に付けることです。生物は知識と考え方を蓄積させることが成績アップの秘訣です。 ただよびベーシックおよび,ただよびプレミアムを上手く活用すれば,大学受験の生物に必要な考え方を一通り学ぶことができるようになっています。あとは,貴方が最後まで継続させることができるかどうかです。本書ならびに,ただよびの授業を通して,合格の一助を担うことができたら幸いです。 全166ページ。 ※【生物】DNAの複製様式に関する計算、【生物】分子系統樹に関する計算、【生物】入試問題解説⑨につきましては、問題の都合上動画の配信はございませんのでご了承ください。